ご自宅での葬儀をお考えの方必見❗
皆さん本日も宜しくお願い致します❗
寒くなって来ましたね😖
上記のタイトル「ご自宅葬」は、最近徐々に増えてきているスタイルです。
ひと昔前は、昔ながらの木造住宅に大きな祭壇を飾り、広い台所に近所の奥様方が集まってお茶や、お食事の準備を和気あいあいとしていました。(今でも一部の地域ではありますが…)
しかし、近所の方に手伝って頂く事や自宅の整理、駐車場の確保等、大変な事の方が多いので会館でお葬式❗という方が増えました。
そして「家族葬」が流行りになり、たくさんの方々に送って頂くより、少人数でゆっくりと送りたいという方が増えて来ました。
すると、普段過ごしている自宅でゆっくり送りたい❗
という方が増えました。
家族だけなら、そんなにご遺族がすべき事はないので満足頂ける方は多いです❗
中には「お柩」がお部屋に入ればマンションでお葬式をされる方もいらっしゃいます。
只、マンションはエレベーターにストレッチャーやお棺が入る造りか❔入る場合でも中扉の鍵は、「誰が❔」「何処で❔」「いつ❔」用意出来るのかを予め確認された方が良いと思います❗
一般の方を招いてのお葬式を検討されている方は、場合によっては室内のクロスに画鋲の穴が開いたり、床に傷がついたり見られたくない所を見られたり(笑)。
一番やっかいなのは、「天候」「気温」ですね❗
今の時期でさらに雨が降ったり雪が降ったりしたら…
想像しただけでも大変ですね❗
しかし一番大切な事は故人への「想い」だと思います。
確かにご遺族の都合もあるので、看病で疲れたから早く終わらせたいとの事で、仮通夜も過ごす事なく、「朝9時にご逝去」➡「当日にお通夜を行う」と選ぶ方も増えています❗
「せめて一晩ゆっくりお布団に寝かせて過ごしてあげた方が良いのに…」
と思う事もあります。
中には「お昼頃ご逝去」➡「その日に21時からお通夜」➡「翌日、友引にお葬式」➡「結果、親戚様が間に合わなかった」➡「親戚と大喧嘩」と言った例もありました。
「やっぱり急がなくても良かったかな❔」
と後日おっしゃられる割合が多いですね。
やはり、大切な方が亡くなったら、どんな方をでも平常心ではいられないと思います。
ですから、その時は自分の案内が不十分だったなかな❔と思う様にしています。
そして次こそは、ご納得頂ける案内をしよう❗
と心に誓うのでした。
本日も最後までお読み頂いて、ありがとうございました🙇
今日も感謝しています❗