サラリーマンのままだったら放置していた親知らずを抜いて気付いた事
「ズキンズキン❗」
一週間前に抜いた親知らずがまだ痛みます。
40才になり初めて自分に親知らずがある事を知りました。
キッカケは、銀歯が取れたので歯医者に行った事で発覚しました。
歯医者さんが言うには、親知らずが4本綺麗に生えているから、抜かなくても良いけど抜いた方が良いという中々難しい選択を迫られました。
サラリーマン時代なら朝から晩まで拘束されて、せっかくの貴重な休みを歯医者で削るなんて❗
と思っていましたが今は、自分で自分のスケジュールを決める事が出来ます。
さらに自分に起こる事は全て必然だと思っているので少し迷いましたが、抜く事に決めました。
意を決して歯医者に向かいました。
麻酔の時に、
「チクッ」
と痛みがありましたが、後は痛みは感じませんでした。
そして、
「メキメキ」
と音がしたらアッという間に歯が抜けました。
意外とあっけなかったです。
その後、三週間で4本全て抜けました。
抜けた後に自分自身に何か変化が起きるのかな?と思っていましたが、今のところ特にありません。
しかし、サラリーマン時代なら親知らずを抜く時間さえも、勿体無いと思って放置していた事でしょう。
「仕事以外の事はどうでも良い」
という考え方から、
「仕事をするにも自分の身体が資本」
という考え方に変化したのかな?
と気付きました。
親知らずを抜いたら小顔になるよ❗
とインターネットで見ました。
小顔になれば良いな😊
今日も感謝です。