お葬式の司会について❗
皆さん本日もありがとうございます❗
「そういえばお葬式の司会って独特だよね❗」
と感じておられる方もいらっしゃると思います。
葬儀社によりけりですが、
①司会専門業者を利用する場合。
②担当者が司会も兼任する場合。
③式の内容によって使い分ける場合。
それぞれですが、私の勤務先は担当者が司会も兼ねる。
式の内容、規模によっては司会だけ、同僚に振る。
といった感じです。
皆さんのイメージでは、歌手さながらのボイストレーニングを経て、社内審査をクリアーすれば晴れて
「担当者デビュー」といった感じでしょうか⁉
違います❗
司会専門業者ならそういった事も徹底しているでしょうが、私の勤務先では違います。
自発的に練習し、上司、先般に教えて頂き、会館の責任者から🆗が出ればデビューと言った仕組みです。
一旦デビューすると、余程おかしな司会をしない限り注意を受ける事がないので、ベテランになればなる程自己流になってしまいます。
ですので、物凄く癖のある司会をされている方は、
「誰にも注意されない事が出来ている事」
と勘違いします。
そして、
「経験何年❗」
「社葬も出来る❗」
「どんな宗派でも出来る❗」
と自己満足した結果、転職する時に苦労する。
といったパターンが多い様に思います。
特に、若い女性の場合、私の勤務先では決して安くない歩合が付きます。
20代の女の子でも、実力がありバリバリ仕事をこなすベテランスタッフでも、給与はさほど変わりません。
仕方ない部分はありますが、やはり年齢が若いと「頂いた報酬」が「自分の実力」と勘違いする場合もあります。
弊社の取引先は腰の低い方々が多いので、自分に向けられた敬意と勘違いし、高圧的になったりするスタッフも居ます❗😡
そうすると、仕事で指導をしても聞く姿勢の無いスタッフも出てきます。
そしていつの間にか辞めている…どこで何をしているやら😰
収入と支出は比例しますので、上がってしまった生活水準を戻す事は難しいだろうな…と心配してしまいます😔
とまあ話が逸れてしまいましたが、大概の葬儀社は司会を自己流でしている場合が多いので、癖のある司会になってしまうのでしょうね😅
それでは本日はこの辺で失礼します❗
ありがとうございました❗
感謝しています😊