親戚の法要に参加する時に気をつける事(5)

皆さんおはようございます❗

｢あっ❗数珠が無い❗｣

…数珠が無いと困りますよね😊

たま～に、焼香の案内が始まってから焼香を貸し借りしている方がいらっしゃいます。

ご本人達の優先順位は、

①数珠を持たず焼香をする事

②焼香しながら数珠を貸し借りする場面を見られる

なんでしょう。

もしくは、数珠の貸し借りを見られているかも知れないなんて、意識していないかも知れません。

しかし、主催者はよぉ～く見ています❗

数珠が無い事には気付かないかも知れませんが、貸し借りを見てしまう事て、数珠を忘れてた事は分かってしまいます。

主催者の見えない位置で貸し借りしても、会場内の誰かには分かってしまうでしょう❗

法要=儀式

ですから、人と違う行動を取れば目立ってしまいます。

何より、故人様には確実に分かってしまいます。

数珠を忘れて、尚且つ購入する気が無ければ潔くあきらめましょう❗

数珠を持たず堂々と焼香しましょう‼

そうすれば、故人様には分かってしまいますが、主催者や会場内の方にはバレないかも知れません。

故人様に、

｢数珠を忘れてしまってゴメンナサイ❗｣

と素直にお参りするときっと許してくれます。

｢皆が数珠をしているから形だけでも合わせないと｣

という気持ちで数珠を貸し借りするより、

｢数珠を忘れたのは自分の責任。しかし、故人様を弔う気持ちは変わりません❗｣

という気持ちでお参りした方が、自分自身気持ち良いと思いませんか⁉

以上で今回のシリーズは終了させて頂きます❗

ありがとうございました❗

感謝しています😊