激安葬儀社について(2)❗
前回の「激安葬儀社について」続きです。
「見積書通り」の要望に答えられないケースとしては、
「夜間等ですぐに見積書が見つからない❗」
「見積書より高額になるので答えられない❗」
にの二通りに別れます。
前者は、組織としてズサンです。
後者は、良く聞く悪徳葬儀社の話です。
いずれににせよ、信用は出来ません。
只、近隣に他の葬儀社がない等の事情がありましたら、不便を感じるかも知れませんが、少し離れたら会館の方が後悔しないかも知れません。
例えば、同じチェーン店のレストランで、
「家から5分。しかし接客が良くない」
「家から30分。気持ち良い接客をしてくれる」
どちらを選びますか❔
私は、料理のおいしさが変わらないなら、心地よい空間で味わいたいものです❗
「葬儀会社」も同じです。
ましてや「大切」な人を無くして哀しみにくれている時は、感情的になる事もあります❗
そんな時、「遺族の気持ちに寄り添って」担当してくれる人が欲しいものです。
例え、夜間警備員さんであっても電話を受ける限りは会館の一員です。
ましてや、「訃報」という一番大切なご連絡を受ける立場ですから、事務員さんのレベルまで指導すべきです。
「第一印象で全て決まる❗」
良く聞く言葉です。
一番初めのコンタクトを軽く見ている葬儀社は、ホスピタリティもその程でしょう❗
ホスピタリティよりも目先のコストを優先させ経費の安い警備員さんに訃報を任せる。
それが何よりの証拠でしょう。
又、個人で経営している所は24時間365日自分1人で電話を受けている場合もあります。
勿論、個人事業主なので低コストな施行が可能でしょう。
只、低コスト➡満足ではないですよね。
人生一度きりのお葬式を任す事が出来ますか❔
大切な人が亡くなれば、動揺します。
冷静に物事を判断出来る人は一握り。
であれば、事前に準備をしとおかないと取り返しがつかなくなります。
葬儀社を選ぶ一番良い方法は、
「葬儀の経験、もしくは知識のある方に相談する❗」
事が、悪徳葬儀社に引っ掛からない方法です。
安かろう、悪かろうでは絶対に後悔します。
お葬式は誰にでも訪れるものです。
お葬式は「一度きり」です。
自分の大切な方を「決して」後悔しないように送ってあげて下さい。
もう一度言います。
お葬式にやり直しは出来ません…
本日も最後まで読んで頂きましてありがとうございました❗
感謝しています