知り合いの訃報を受けた時に大切なたったひとつの事
皆さんおはようございます❗
「突然のご連絡申し訳ございません。⭕⭕が亡くなりました。」
もしこんな連絡を受けたらどうして良いか分からないですよね。
思い浮かぶ言葉は、「御愁傷様でございます。」位しかありませんよね。
しかし絶対に長話をしてはいけません‼
何故なら、ご遺族は他にも連絡したり、葬儀屋さんと打ち合わせをしたり、他にやらなければならない事がたくさんあります。
良く見受けられるのが、ご遺族の携帯電話に、枕経やお葬式の打ち合わせの最中にひっきりなしに電話がかかってくる事です。
まだ式の日程も決まっていないのに、
「いつですか❔」
という問い合わせです。
しかしまだそれだけなら良い方で、長話や故人様との思い出話をしだす方もいらっしゃるそうです。
そんな時ご遺族はとても困っています❗
あなたに連絡をしたのは、しなければならないからです。
故人様が生前に連絡する方リストを作っていたから電話しただけかも知れません。
例え普段仲が良くても、大切な人が亡くなって混乱しているかも知れない。
ましてや、連絡も無しに枕経や打ち合わせの最中に、ズカズカと故人様にお参りをしだす方も見受けられます。
あなたは悲しみのあまり早くお別れしたいから駆けつけたかも知れないが、ご遺族はもっと深く悲しんでいます‼
…急に来られたらお茶も用意しなければならない。
…あなたの電話が終わるまで次の人に連絡出来ません。
せめてこの記事をご覧になられた方だけは、この事を理解頂けたら幸いです。
ありがとうございました❗
感謝しています😊