直葬は罰当たり？
決して罰当たりではありません
何故なら葬儀で一番大切な事は送る気持ちです。
祭壇に200万円かけても、
｢故人とゆっくりお別れが出来なかった｣
と悔やんでいるご遺族を見てきました。
逆に祭壇を飾らず直葬を行い、
｢ゆっくりお別れが出来たね｣
と満足されたご遺族も見てきました。
確かに故人の兄弟や友人に、
｢最後位、立派な祭壇にしてやれ｣
等言われるかも知れませんがそういった方々は、
口は出すけどカネは出しません
そういった方々は平均的な金額の香典を包むか、お供え花やお供え物を出す位です。
口を挟む方で祭壇費用を負担する人を見たこと、聞いたことがありません。
しかし遺族は反論しにくいでしょうから、第３者である葬儀屋が悪者になってでも遺族側に立って口を挟む事はアリだと思います。
あまりにも酷い場合は僕も葬儀屋時代はそういった方々に、
｢葬儀費用とは分けて、祭壇費用だけお宅様宛てに領収書を切る事も出来ますがどうされますか?｣
と言うと大概黙っていました。
｢なんだこの葬儀屋は?｣
と思われるかも知れませんが、ご遺族からはとても感謝されていました。
葬儀を決めるのはご遺族です。
ご遺族が後悔しなければ直葬でも豪華な葬儀でも良いんです。
只、どうして良いか分からないなら他人の意見を聞く事も大事でしょう。
しかし最終的に費用を支払うのはご遺族です。
あなたが納得する、後悔しない葬儀を選びましょう。
葬儀・遺品事前整理・永代供養・遺骨引取等のワンストップサポート 葬儀業界10年、30000人のご遺族のお手伝いをさせて頂いた私にお任せ下さい。
生前準備はこれからの時代必ず必要です。
インターネットだけでは最新の正しい情報は手に入りません。
中立の立場である専門家が必要です。
葬儀相談専門 RAKUSOU 厚生労働省認定 葬祭ディレクター 1級 一般社団法人 遺品整理士認定 古物商 大阪府河内長野市小塩町89-1 ☎0721-21-4825 ✉info@rakusou.co ホームページはコチラ
